レガシー サービスの複雑化に伴い Zoom Phone に目を向けた ViewSonic

1987 年にカリフォルニアで創設された ViewSonic は、 30 年超にわたって、ビジュアル ソリューション プロダクトの主要なグローバル プロバイダーとして活動してきました。 ViewSonic は、プロレベルのビジュアル ソリューションのポートフォリオを通じて、つながりを維持するプロダクトを革新しています。これらのソリューションにより、人々のコンピューティング、コラボレーション、コミュニケーション、つながりのあり方が向上しています。

ViewSonic プロダクトには、LED モニター、インタラクティブ コマーシャル ディスプレイ、ViewBoard タッチ スクリーン ディスプレイ、プロジェクター、シン クライアント、ゼロ クライアント、スマート ディスプレイがあります。 北米、中国、香港、台湾、南アフリカをはじめ、世界中に拠点を構える ViewSonic はマルチ エンタープライズ組織であり、世界中の人々をつなげることを目標としています。

信頼できるパートナーに目を向ける

ViewSonic は「狂ったように成長している」と IT システム管理者の Billy Lee 氏は語っています。現在の電話キャリアが提供するサービスも、音声と接続状況は問題ないものの、徐々に複雑化しています。 ViewSonic のような成長企業ではプロセスが増加して、高い柔軟性が求められており、Lee 氏は他のオプションも品定めしていました。 「構成の制御もできておらず、プロバイダーがユーザーのリクエストを処理する方法も制御できていませんでした」と彼は語っています。 「サービスには他にも、私たちの気に入らないささいな問題が散在していました。」

Zoom の戦略的パートナーとして、ViewSonic では Zoom Meetings、Zoom Webinars、Zoom Rooms などの Zoom のソリューションを 1 年近く使用していました。そのため、ユーザーはインターフェースのシンプルさと使いやすさに慣れ親しんでいたのです。

「弊社がそもそも Zoom に移行した理由はGoToMeeting で問題がやまほどあったためです。ユーザーに関する問題が山ほどありました」と Lee 氏は語っています。 「Zoom の導入にあたっては、他のソリューションで見られるようなバリアやフラストレーションはなく、社内のすべてのユーザーが何の問題もなく Zoom Phone を理解することができたのです」

Zoom Phone の柔軟性と明瞭さ

電話サービスの新しい候補は複数あったと Lee 氏は語っています。代替ソリューションを見つけるために、AT&T や RingCentral と非常に密接に作業を行っていたといいます。 「選択肢は多数ありましたが、 サービスの品質と拡張性の点で、Zoom Phone に優位性がありました。」

ViewSonic は、テレフォニー サービスを Zoom Phone に移行している最中です。ユーザーの 20% がすでにサービスを使用していて、残りのユーザーの直接内線電話番号（DID）も Zoom にポーティングする予定です。 「素晴らしいというフィードバックが私のところに寄せられます」と Lee 氏は語っています。 「クラウドベースの PBX ソリューションに特に言えることですが、Zoom Phone のような柔軟性の高い明瞭なサービスは経験したことがありません。」

Zoom プラットフォームの力

ViewSonic が行政機関向け、教育機関向け、民間部門の市場で成長し、ビジネスを強化していく中で、とりわけ電子メーカーは、社内外の顧客との信頼性の高いコミュニケーション手段として、今後も Zoom Phone に依存していくでしょう。

「テクノロジーを評価する時、単に価格が高いか安いかを見るわけではありません。」と Lee 氏は述べ、次のように続けます。 「質を追求します。 だからこそ、Zoom が社内の専用通信ソリューションになったのです。」

Lee はさらに、ViewSonic のグローバル ミーティングで Zoom Phone がもたらした効果に関する最近の逸話も語りました。「このミーティングのために台湾へ 20 名強の者が出張し、全員が Zoom Phone を使用していたのですが、品質や接続性に関する苦情は 1 件もありませんでした。 州内にいようと米国内外にいようと、米国にダイヤルしていても世界の別の場所にダイヤルしていても、品質は変わらなかったのです。 誰もがしっかりとした接続環境を確保できていました。」