Madwire® が Zoom を使用して、在宅でも受賞歴のある企業文化を維持した方法とは

新型コロナウイルスによるパンデミックによりリモートワークを余儀なくされた Madwire にとって、Zoom は同僚やクライアントとのコミュニケーションを維持するための命綱でした。

Madwire®

設立: 2009 年

場所: コロラド州フォートコリンズ

産業: テクノロジー

課題: 複数あるコミュニケーション プラットフォームと「旧式」の電話システムへの対応、新型コロナウイルスによるパンデミック中のリモートワークへの切り替え

ソリューション: Zoom Meetings、Zoom Chat、Zoom Phone、Zoom Webinars

ビジネス上の利点: UCaaS プラットフォーム上での販売と顧客とのコミュニケーションが変革したことで、強固な企業文化を維持しながら、リモートワーク環境へとシームレスな移行を実現

Zoom は、新型コロナウイルス状況下の今、不可欠な存在であるだけではありません。当社ビジネスにおける効率的なコミュニケーションとコラボレーションも実現してくれます。

David Jones

Madwire の CTO

Madwire®

設立: 2009 年

場所: コロラド州フォートコリンズ

産業: テクノロジー

課題: 複数あるコミュニケーション プラットフォームと「旧式」の電話システムへの対応、新型コロナウイルスによるパンデミック中のリモートワークへの切り替え

ソリューション: Zoom Meetings、Zoom Chat、Zoom Phone、Zoom Webinars

ビジネス上の利点: UCaaS プラットフォーム上での販売と顧客とのコミュニケーションが変革したことで、強固な企業文化を維持しながら、リモートワーク環境へとシームレスな移行を実現

Zoom は、新型コロナウイルス状況下の今、不可欠な存在であるだけではありません。当社ビジネスにおける効率的なコミュニケーションとコラボレーションも実現してくれます。

David Jones

Madwire の CTO

Madwire では、スモール ビジネスの成長を支援することを使命としています。 この親子のようなパートナーシップは、起業家精神パワーと、スモール ビジネスは地域コミュニティの活力源であるという強い信念に基づいたもので、今では従業員 500 人のテクノロジー企業へと成長しています。

コミュニケーションは Madwire の成長と米国全土に広がる同社クライアントの成功の中核であり、Zoom は会社全体で活用する日々のコミュニケーション ツールとして、新しいリモートワーク環境ではなおさら重要な存在です。

従来の電話システムによる「遅れ」

Madwire の CTO である David Jones さんは、成長を続ける同社のチームに、断片的なコミュニケーション以上のものを提供したいと考えていました。 営業部門では ClearSlide を使ってプレゼンテーションを行っていましたが、ビデオ会議もなく、顧客と実際に顔を合わせままで製品デモに興味を持ってもらうことは困難でした。 Madwire のレガシー電話システムである Mitel は「旧式」だとも感じていました。

「組織として成長するための能力やツールを得ることができませんでした」と Jones さんは言います。 「ビジネス分析に役立てるために、そしてクライアントと仕事をする上で、チームとしてより効果的になるために、より多くのデータポイントが必要でした。」

チャットツールは絶え間なくテストしていましたが、納得のいくものはありませんでした。 「10 億個ほどのチャットツールを試してみました。 Google、HipChat、Rocket.Chat なども試しましたが、問題がありました」と Jones さんは述べています。 「技術部門では Slack を使用していますが、組織全体で採用するには不十分でした。」

Madwire がより統一されたコミュニケーションを必要としていることは明らかでした。

スモール ビジネスの成長をより効果的に支援

営業部門の中で、プレゼンテーションに Zoom を独自に使用する従業員らが現れ始めました。 「Marketing 360® がいかに素晴らしいかを伝えることと、ビジネスで活用できる方法を見せることは全く違います」と Jones さんは言います。

肯定的なフィードバックが得られたことで、Jones さんは組織全体への Zoom Meetings の導入を決めました。 「使いやすさがポイントでした。 Zoom の設定も、人をミーティングに参加させるのも、常に非常に簡単でした」と Jones さんは述べています。

次のステップは、机上にある有線電話を、クラウド VoIP 電話システムに切り替えることでした。 「社内には『Zoom Phone をぜひ検討するべきだ』と言う意見をもつ従業員もいました」と Jones さんは振り返ります。 「世界中の全従業員のコンピュータに、Zoom Phone を導入しました。 固定電話や携帯電話で顧客とコミュニケーションが取れるようになり、Zoom Meeting への移行も簡単になりました。

新型コロナウイルスによるパンデミックにより、Madwire がリモートワークへと切り替わると、Zoom は同僚やクライアントとコミュニケーションを取るための命綱となりました。 「Zoom Meetings、Zoom Phone、Zoom Chat がすでに導入されていたため、完全にリモートワークの企業に移行するために必要なものはすべて揃っていました」と Jones さんは述べています。

接続の維持とお客様のサポート

パンデミック以前、Madwire は強固なコラボレーション文化を持つ「全員参加型」のチームでした。 従業員は数ヶ月間にわたって在宅勤務を続けていますが、この文化は変わっていません。 ウイスキー フライデー、ブッククラブ、およびその他の社交イベントで楽しい文化をそのまま続けており、Jones さんのチームでは、個人が情熱を注いでいるトピックについて発表できる機会も設けています。 チームは、他の方法でもつながりを築くことができるように、創造性を発揮しました。

販売部門は、オフィスで頻繁に何かを祝っていたため、従業員は自宅でもこの興奮の場を持ち続けたいと考えました。
Jones さんのチームは Zoom API と統合して、売上のスマイルストーンと目標達成を会社の販売部門のチャット チャンネルに自動的にアナウンスするチャットボットを作成しました。アナウンスがあると、その後に同僚からのお祝いメッセージや絵文字の反応がよく続くようになりました。

Zoom Webinars で開催される Madwire の全員参加型ミーティングでは、共同創業者兼共同 CEO のJB Kellogg さんがクライアントとのビデオ通話の録画を紹介することがよくあり、従業員の優れた業績を強調しました。 「あるお客様が、自社のウェブサイトを見て『これはすごい!』と言っているビデオもありました。こういった反応をチーム、特にウェブサイトを構築した従業員と共有することはとても効果的です」と Jones さんは述べています。

部署の会議からチームのコラボレーションにいたるまで、ほとんどのコミュニケーションは Zoom で行われます。 「オンラインの場合、遅延が発生したり、人の声が重複するなどの技術的な課題がありますが、Zoom はこういった問題を、絵文字やミーティング内チャットなどのマイクロ ツールで修正しています」と Jones さんは述べています。 「時には、話さない通話もあり、そういった場合には、自分のアイデアをチャットで交換していたりします。」

Jones さんの場合、Madwire のソフトウェア開発者が順調に作業を進めるには、頻繁なコミュニケーションが鍵となります。 「日常的な立ちミーティングであれ、Zoom をツールとして使用する場合であれ、すべてが非常に重要です」と Jones さんは述べています。 「Zoom なしでは、こういった洞察を得ることができません。

Jones さんが強調するように、この新しい世界では、つながりを維持し、コミュニケーションを向上させる方法を見つけることが重要なのです。

「Madwire が有する革新的なテクノロジーが、ビジネスの成長と新規顧客の開拓に貢献しています。Zoom はその大きな部分を担っていると思います」と Jones さんは言います。 「今ちょっとした革命を起こしているんです。」

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