Zoom、マルチ カテゴリーのサービスを提供するユニコーン企業、Glovo の世界中に散らばる従業員のつながりを強化

1,500 以上の都市で配達や宅配サービスを提供可能にしているこの先駆的なアプリにとって、接続性がすべてです。

Zoom は、当社のニーズの大部分を満たしていました。 複数人でビデオ カンファレンスができる上、ウェビナーも開催できるという点で、当社は Zoom を選びました。 つまり、現在世界中にある当社の全設備と在宅勤務者全員に向けて配信できるわけですから。 もうひとつの決め手は、Zoom が Glovo の既存の管理システムに追加投資や追加コストなしで統合できることです。

Thomas Letemplier 氏

Glovo の IT 部門グローバル責任者

Zoom は、当社のニーズの大部分を満たしていました。 複数人でビデオ カンファレンスができる上、ウェビナーも開催できるという点で、当社は Zoom を選びました。 つまり、現在世界中にある当社の全設備と在宅勤務者全員に向けて配信できるわけですから。 もうひとつの決め手は、Zoom が Glovo の既存の管理システムに追加投資や追加コストなしで統合できることです。

Thomas Letemplier 氏

Glovo の IT 部門グローバル責任者

2015 年に設立された Glovo は、誰もが自分の街の何かに簡単にアクセスできるアプリ、マルチ カテゴリー アプリの先駆者です。 Glovo と提携している店舗やレストランで販売されている品物を注文すると、宅配業者が集荷して、注文者が街のどこにいても配達してくれます。 Glovo は、世界中の 1,500 以上の都市の 25 の市場で、150,000 社以上のパートナーと提携しています。 Glovo の最大の市場はスペインで、次いでイタリア、そしてポルトガルやルーマニア、ポーランドも強力な市場となっています。 また、同社は 3,500 人以上の従業員をサポートしています。  

現代の仕事に求められるのは、質の高いコミュニケーション

Glovo は創業以来、消費者の強い関心を集めてきました。 サービスを提供するためには、Glovo の全従業員のためにオープンでアクセスしやすいコミュニケーションを維持し、より簡単にウェビナーを主催できるようにする必要がありました。 2019 年以降、Glovo は世界中の従業員全員を対象にウェビナーを開催してきましたが、組織が成長するにつれて、従来のプラットフォームではニーズに応えられなくなってきました。 さらに、業務上の必要性から常につながりを維持したいというニーズが高まりましたが、当時使用していたツールはビデオ カンファレンスの品質が不十分でした。 そのツールはまた、世界中のオフィスや従業員とシームレスにつながるために必要な、ハードウェアの互換性にも欠けていました。

「そのニーズは、事業展開しているあらゆる国の従業員とウェビナーを行う必要があるという事実から生まれました。 従業員は定期的にスタンドアップ ミーティング参加し、Glovo のグローバル組織とつながります。 また、お互いにコミュニケーションをとれるようにするために、さらに多くのコミュニケーション ツールが必要でした。在宅勤務の場合は特にです」と説明するのは、Glovo で IT 部門のグローバル責任者を務める Thomas Letemplier 氏です。 

世界中の従業員のつなぎ役

Glovo は、Zoom のソリューションが使いやすく、社内ですでに使用しているハードウェアやインフラストラクチャと統合可能で、かつ高品質のオーディオとビデオをサポートするという、同社が求めるすべてを備えていることから、この課題に取り組むにあたって最適なパートナーは Zoom だとわかっていました。

「Zoom は、当社のニーズの大部分を満たしていました。 複数人でビデオ カンファレンスができる上、ウェビナーも開催できるという点で、当社は Zoom を選びました。 つまり、現在世界中にある当社の全設備と在宅勤務者全員に向けて配信できるわけですから」と Letemplier 氏。 「もうひとつの決め手は、Zoom が Glovo の既存の管理システムに追加投資や追加コストなしで統合できることです」

同社は現在、ウェビナー、カンファレンス、ビデオ通話、Zoom Room など、さまざまな Zoom ソリューションを利用しています。 複数名の従業員がウェビナーに接続できるように、Glovo は 64 の Zoom Room ライセンスと 3,000 以上の Zoom Meeting ライセンスを揃えています。 さらに、バルセロナのオフィスでは、デジタル サイネージワークスペース予約を試しています。 また、従業員の多くがスマートフォンに Zoom モバイルアプリをインストールしており、結果的に独自のチャネルを通じて従業員間のコミュニケーションが円滑化されています。

また、ウェビナーをもっとやりたいとか、ミーティングをもっともっと使いたいなどという要望も増えています。 つまり、Zoom をはじめとした、どこにいても同僚とつながれて情報を共有できるようにしてくれるツールが、みんな好きなんですよ。

Thomas Letemplier 氏

Glovo の IT 部門グローバル責任者

目標達成に向けた柔軟性と生産性

「Zoom のおかげで、25 か国、異なるタイムゾーンで仕事ができますし、日々のビジネス スペースだけでなく、社内行事やウェビナーなどでもつながりを保つことができています」と Thomas Letemplier 氏は説明します。 「行動制限が解除された今、当社はハイブリッド ワークモデルを使い続けています。そうすることで、必要な柔軟性をすべて備え、生産性を高め、企業目標を達成できるからです」

非常に価値のある Zoom のもうひとつの機能は、Slack や Google の G-suite など、Glovo が使っているコラボレーション ツールすべてと統合できることです。

「Glovo の従業員の中で、Zoom を使用する上での特に大きな問題は出ていません。 Zoom は使いやすく、直感的に操作できるプラットフォームです。 従業員は Zoom に夢中ですよ」と Letemplier 氏は述べています。 

 

Zoom で何ができるか探る

Zoom はお客様からインスピレーションを得ています!Zoom のプラットフォームを使用して、組織がどのようにつながり、コミュニケーションをとり、コラボレーションしているのかご覧ください

3,000 人の社員が利用する Web 会議・チャットツール導入を圧倒的低コストで実現

ケーススタディを読む

従来の使い勝手そのままに大幅なコスト削減を可能にした Zoom Phone

ケーススタディを読む

TaskHuman では Zoom の Video SDK を使用することで、同社の高い基準を満たすカスタマー 体験を創出することが可能になりました。

ケーススタディを読む

グループ 12 万人の“働き方 DX ”を実現するための重要なコミュニケーション基盤となる Zoom

ケーススタディを読む

Juniper Networks は、優れた体験をお客様に提供できるように努めており、変化に対応しつつ、この使命の達成をサポートするプラットフォームを必要としていました。

ケーススタディを読む

Workato は Zoom API を使用して統合と自動化を実行することで、時間の節約と、より効率的な作業を実現しました。

ケーススタディを読む