クイニピアック大学の学生は、クリエイティブな方法で、21 世紀型キャリアに備える

新型コロナウイルスのパンデミックにより、非常に多くのカレッジや大学がオンライン授業やハイブリッド授業に移行する中、クイニピアック大学では、移行をスムーズに行うことができました。

コネチカット州ハムデンに拠点を置く同大学は、数年前から Zoom を使用しており、パンデミックが発生した際には既にプラットフォームの可能性をよく理解されていました。 従来型の対面授業の中断を余儀なくされたクイニピアック大学の教職員は、創造性を発揮してモバイルカートを構築し、すべての教室を Zoom Rooms に変換しました。 このような「可動式 Zoom Rooms 」のおかげで、学生が教室にいるのか自宅にいるのかに関わらず、教員はすべての学生と関わることができました。

クイニピアック大学では、教職員のキャンパス内および自宅の電話通信に Zoom Phone を、インスタント メッセージングに Zoom Team Chat を、大規模なイベントに Zoom Webinars を使用しています。

「非常に多くの Zoom 機能を活用しているため、日常業務に急速に浸透していきました」と、クイニピアック大学のアカデミック テクノロジー ディレクターであるローレン エラルディ氏は述べています。

クイニピアック大学のチームがお気に入りの Zoom 機能をいくつか紹介します。

• 強力な電話通信ソリューション:「世論調査機関があるため、非常に独自なニーズがありました。 … Zoom Phone に決定した後は、振り返ることは一切ありませんでした。 現在フル稼働させていますが、とても満足しています。」
• イノベーションへのコミットメント:「こんなものがあればいいな、と思うものは Zoom が構築中だろうから、数週間待ってみよう、という冗談を言い合っていました。」
• 近代的な教育への影響:「21 世紀型キャリアで活躍できる学生を育成するというのが、当大学の基本的な取り組みの 1 つであり、それを行う上で Zoom が非常に役立っています。

クイニピアック大学のような高等教育機関が近代的な教育に Zoom のユニファイド コミュニケーション プラットフォームをどのように使用しているかについて、ビデオで詳細をご確認ください。